以下は過去1ヶ月に再審査となったスキルでもっとも多かったケースです。
事前にチェックしておくことで一発認定を目指しましょう！
①スキルの詳細な説明に記載の内容に誤りがあるケース。
- TIPS:
a) テキストエディタなどで誤字脱字がないか確認する。
b) 説明内で使用しているスキルタイトルが公開名に記載しているものと同じことを確認する。
c) 説明内で使用している呼び出し名が実際に設定しているものと同じことを確認する。
d) 記載している機能がスキル内で動作するか全て確認する。
e) 使用方法だけでなく、実際に何ができるスキルかを記載する。
②サンプル発話が重複しているケース。
- TIPS:
JSON エディターから発話モデルをコピーして、エディタなどで同じサンプル発話（同音異義語も含む）が定義されていないかを確認する。
③スキルから提示されるフレーズが、サンプル発話に定義されていないケース。
- TIPS:
サンプルフレーズ/スキル説明内/応答内(例：ヘルプの応答)等、ユーザーに提示されるすべてのフレーズと一字一句同じものがサンプル発話に含まれている必要があります。特に応答内のフレーズがサンプル発話に含まれていないケースが多く報告されました。
上記の例では「占い」はサンプルフレーズに含まれていないため指摘対象となります。
「アレクサ、星占いで占って」などとする必要があります。
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